参加規約

日本核医学会春季大会参加申込ご利用規約

日本核医学会春季大会事務局(以下「当会事務局」といいます)は、当会事務局の運営するWEB春季大会参加申込サービス(以下「本サービス」といいます)を、申込者にご利用いただく際に、次の「サービス利用規約」(以下「本規約」といいます)を設けております。
本規約をご承諾の上、本サービスをご利用ください。

第1条:(サービスの利用)

本サービスのご利用に際しまして、申込者はインターネット利用の一般的なマナーやモラルおよび技術的ルールを遵守するものとします。

第2条:(利用環境の準備)

本サービスは、文字(日本語表示)や電子メール等の諸設定が適切になされている方を対象にしています。この条件にあてはまらない方の動作結果やそれがもたらす諸影響に関して、当会事務局は一切責任を負いません。また、前記条件を満たしていても、申込者各位の事情(OS、ソフトウェア、通信環境等)によって、本サービスが正しく作動しない場合も、それがもたらす諸影響に関して、当会事務局は一切責任を負いません。
使用する携帯端末によっては、新規発売機種等、本サービスのご利用に対応するまで時間がかかる場合や対応できない場合があることに予め了承するものとします。

第3条:(本規約の適用及び変更)

本サービスをご利用いただいた申込者は、本規約に同意したものとみなします。当会事務局は事前の通知をすることなく本規約を変更できるものとし、申込者は本規約を毎回ご確認するものとします。内容変更後は、変更後の内容のみを有効とします。
本規約に定める条項のほか、日本核医学会が定める約款や規定がある場合は当該規定も適用されます。

第4条:(販売方法)

当会事務局は、必要に応じて販売数や販売方法、販売期間等に制限を設ける場合があります。

第5条:(参加申込サービス)

本サービスにおいて、申込者に参加申込いただける講習は、当会事務局コンピュータ・オンライン・システムにて掲載している講習を対象といたします。

第6条:(登録申込)

申込者は、所定の手続きに従って登録申込をするものとし、当該申込手続き完了をもって、原則として購入契約の成立とします。
購入申込手続き完了後、当会事務局より補足的に購入確認の電子メールを、入力頂いた電子メールアドレス宛にお送りいたしますが、電子メールアドレスの入力情報の誤り、判読不可能な文字化け現象等、申込内容に何らかの不具合が生じて、電子メールを送信できない場合や、電子メールの不達・誤達・遅達・受信拒否等により、メールが届かなかった場合でも当会事務局は一切責任を負いません。

第7条:(料金の支払い)

購入代金はクレジットカード決済のみと致します。購入契約の成立にもかかわらず、入金手続きがなかった場合、当会事務局は契約を解除することができ、以降の当会事務局サービスの利用をお断りすることがあります。
当会事務局は、当会事務局が適当と判断する方法にて申込者に事前に通知することにより、各種利用料・手数料金の追加・変更及び支払方法を変更できるものとします。

第8条:(参加の登録、領収書・受講証明書、テキスト等)

登録申込完了後は電子メールで登録の案内をお送りし、参加証等は発行しません。
登録案内の送付の予定日から24時間が経過しても登録案内の電子メールが届かない場合、当会事務局まで電子メールにてお問い合わせ下さい。お問い合わせの際には、お申し込み時の、「参加受講コース」「お名前」「電話番号」「ID番号」をお伝え下さい。
申込者の事情により登録案内の電子メールが届かない場合でも、当会事務局は参加受講セミナー代金、当会事務局の定めるサービス利用料、支払に関する手数料及び引き渡しに関する手数料等の返金は行いません。
テキスト、領収証、出席証明書、受講証明書、修了証等は、ホームページよりダウンロードできるようにします。

第9条:(登録をお断りする場合)

当会事務局は、申込者が以下の事項に該当する場合、申込者への講習の販売、または登録案内の電子メールの送信をお断りする場合がございます。

  1. 申込者が当会事務局の定める事項について虚偽の申告をした場合、または必要な申告をしなかった場合
  2. 他の申込者または第三者の迷惑になるような行為、または当会事務局の円滑な販売を妨げるような行為をした場合
  3. 当会事務局よりご案内の期限内に所定の手続きをしなかった場合
  4. 所定の購入方法を守らなかった場合
  5. その他本規約に違反する行為

前項で当会事務局に発生した損害について、当会事務局は申込者に損害賠償を請求することができます。

第10条:(登録の変更・クーリングオフ)

購入契約が成立した登録は、理由の如何を問わず、変更はお受けできません。受講セミナーの変更、受講者の変更の場合はキャンセルとさせていただきます。なお、本サービスで販売した登録には、クーリングオフは適用されません。

第11条:(登録のキャンセル申し立て・キャンセル料)

購入契約が成立した後でのキャンセルに関しましては当会事務局にお申し込み時の、「参加受講コース」「お名前」「電話番号」「ID番号」「返金振込先の銀行名・支店名(フリガナ)・口座番号・口座名義人名称(フリガナ)」を記載の上キャンセルの申し立てを電子メールで送信ください。申し立ての受信時刻によってキャンセル料が変動致します。また、キャンセルに伴いまして以下の通りキャンセル料並びにキャンセル手続き事務手数料を申し受けます。返金手続きによる銀行振込手数料は申込者負担とさせていただきます。
【キャンセル料】
WEB講習開催開始時刻の2週間前(2025年4月10日11:59)までにキャンセルの申し立てがあった場合:受講セミナー代金の20%
WEB講習開催開始時刻前(2025年4月24日11:59)までにキャンセルの申し立てがあった場合:受講セミナー代金の50%
WEB講習開催開始後(2025年4月24日12:00以降)のキャンセル申し立ての場合:受講セミナー代金の100%となり、この場合は一切の返金はありませんがキャンセル手続き事務手数料も請求いたしません。
【キャンセル手続き事務手数料】一律2,200円とします。
【返金手続き】受講セミナー代金からキャンセル料並びにキャンセル手続き事務手数料、銀行振込手数料を差し引いた金額を返金致します。但し、返金額が受講セミナー金額を上回る場合は返金致しません。

第12条:(講義資料(動画、テキスト)掲載期間)

講義資料の掲載期間は次のとおりとします。
2025年4月24日(木)正午~6月3日(火)正午

第13条:(利用の拒否)

第三者に迷惑・不利益を与える等の行為、当会事務局のサービスに支障をきたすおそれのある行為、本規約第14条に定める行為、その他当会事務局が不適当と判断する行為を行う申込者には、本サービスのご利用をお断りすることがあります。

第14条:(禁止事項)

申込者は、本サービスの利用にあたって、以下の行為を行ってはならないものとします。下記の行為が判明した場合、当会事務局または日本核医学会が自らの判断で登録を無効とし、受講セミナー代金の返金を認めず、視聴を認めず、視聴を打ち切ることがあります。

  1. 第三者または当会事務局の著作権、商標権、財産権、プライバシー、肖像権、名誉、信用もしくはその他の権利を侵害する行為及び侵害するおそれのある行為
  2. 第三者または当会事務局に不利益もしくは損害を与える行為及び与えるおそれのある行為
  3. 他の申込者、第三者または当会事務局を誹謗中傷する行為
  4. 公序良俗に反する行為、もしくはそのおそれのある行為、または公序良俗に反する情報を他の申込者または第三者に提供する行為
  5. 犯罪的行為、もしくは犯罪的行為に結び付く行為、またはそのおそれのある行為
  6. 選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動またはこれに類する行為
  7. 性風俗、宗教、政治に関する活動を行う行為
  8. 当会事務局の承諾なく、本サービスを通じて、もしくは本サービスに関連して、営利を目的とする行為、またはその準備を目的とした行為
  9. 本サービスの円滑な運営を妨げる行為、その他本サービスに支障をきたす恐れのある行為
  10. コンピュータウィルス等の有害なプログラムを、本サービスを通じてまたは本サービスに関連して、使用し、もしくは提供する行為
  11. 自動入力等を行うソフトウエアの使用、その他当会事務局が不当とみなした通常とは異なる方法により、本サービスを利用しようとする行為
  12. 本サービスに接続されている他のコンピュータ・システムまたはネットワークへの不正アクセスを試みる行為
  13. 法令に違反する、または違反するおそれのある行為
  14. 当会事務局から購入した登録を、営利を目的として第三者に転売、または転売のために第三者に提供する行為
  15. 登録を参加受講セミナー代金金額より高い価格で転売、または転売を試みる行為、オークションまたはインターネットオークションに掛けて転売、または転売を試みる行為
  16. その他、当会事務局が不適切と判断する行為

第15条:(著作権)

申込者は、権利者の許諾を得ないで、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供される情報またはファイルについて、著作権法で認められる申込者個人の私的利用の範囲を超えて、使用することはできないものとします。

第16条:(登録のミスについての損害賠償)

申込者による参加登録のミスによる申込者への損害賠償の限度額は参加受講セミナー代の金額とします。

第17条:(登録についての免責)

通信回線の混雑またはコンピュータ・システム上の不慮の事故等により、申込や購入の成否の確定またはその通知が大幅に遅れ、または不可能となったとしても、当会事務局はこれにより申込者または第三者に生じた損害に対し一切責任を負わないものとします。

第18条:(サービスの中止・中断・変更等)

当会事務局は、以下の事項に該当する場合、本サービスの運営を中止、中断、変更、停止、廃止、遅滞できるものとします。

  1. 本サービスのシステムの保守を定期的にまたは緊急に行う場合
  2. 戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、台風、火災、停電その他の非常事態により、本サービスの提供が通常どおりできなくなった場合
  3. 通信事業者のサービス中止・中断・変更等があった場合
  4. その他、当会事務局が本サービスの運営上、一時的な中断が必要と判断した場合

当会事務局は、前項に基づく本サービスの中止、中断、変更、停止、廃止、遅滞について、申込者に対し何らの責任も負わないものとします。一切の返金も行いません。

第19条:(免責事項)

当会事務局は、本サービスの各種情報の提供、その他本サービスに関連して発生した申込者、または第三者の損害について、一切の責任を負わないものとします。ただし、当該損害が当会事務局の故意または重過失により発生した場合は除きます。また、本サービスのご利用は、全て申込者の責任において行われるものとします。なお、未成年者による本サービスのご利用は、親権者など法定代理人の同意と責任において行われるものとします。
当会事務局は、申込者が本サービスのご利用に当たり入力、送信した個人情報については、暗号化処理等を行い、厳重に管理し機密保持に十分な注意を払いますが、情報の漏洩、消失、他者による改ざん等が完全に防止されることの保証は行わないものとします。
当会事務局は、本サービス内容及び本サービスにて提供する情報やサービス並びに申込者が、本サービスや当会事務局がお送りした電子メール等を通じて得る情報等に関して、その安全性、正確性、確実性、有用性、最新性、目的適合性、合法性、道徳性等のいかなる保証も行うものではありません。
当会事務局は、本サービスからリンクされている各サイトに含まれている情報、サービス等については、一切関知しておらず、一切の責任を負わないものとします。
本サービスにより登録通知の際の通知内容が真実であること(記載どおりに挙行されることを含みます)についていかなる保証も行わないものとします。
当会事務局は、申込者が購入時に登録した連絡先へ連絡すること及び購入時に指示した送付先へテキストを配送等することにより、本サービスに関して責任を負わないものとします。
当会事務局は、申込者の行為により第三者が被った損害について、何らの責任も負わないものとします。

第20条:(サービスの変更)

当会事務局は、本サービスの運営上そのシステムや内容の変更が必要であると判断した場合には事前に通知することなく必要な変更を行います。

第21条:(準拠法)

本規約の成立、履行及び解釈に関しては、日本法が適用されるものといたします。

第22条:(管轄裁判所)

本サービスに関連して、申込者と当会事務局との間で紛争が生じた場合には、当事者間において誠意をもって解決するものとします。
協議をしても解決しない場合、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
付則:本規約は、日本標準時2025年3月3日より有効とします。

以上